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ぽれぽれ談話室2転売のエチケット

ぽれぽれ談話室2:転売のエチケット

(2002.10.4の日記より) 今日は、しかし考えてしまったことが一つ。転売についてです。私は基本的にオークションで落札したものをまたオークション(あるいは固定価格でも)に出すことについてこだわりないほうです。自分ではやったことありませんが。売られたことはありますけどね。明らかに「私のオークションで仕入れしたのね。」と思うようなことがあっても「ま、ありそうなことだね。」と思うほうです。努めてそう思うようにしています。でもねー。やっぱり最低限のエチケットってものがあるんじゃないかと。

転売するときの商品説明にはいろんなパターンがあるようです。「本当に申し訳ないのですがサイズが合わなかったので出品させていただきます。」のように最初の出品者の方に対して謝りながら出品するパターン。謝るまではいかないまでも事情をざっと述べるパターン。何も言わないパターン。いろいろあるでしょう。価値観は人によって違いますし、事情もそれぞれあるでしょうから。そういう点については割りきっていかないとフリマオークションをやってられないような気もします。

そう思ってはいるんですけど、でも最低限、最初の出品者の方を非難するような出品の仕方は入札する側としてはやって欲しくない気がします。どういう取引があったのかはわかりませんけれども。でも「最初の出品者のヒトこれ見たら傷つくだろうなあ。自分だったらどう思ったろう。」なんて考えちゃうようだと気分がおもーくなっちゃう。

個人(大部分素人)の出品が多いわけですから、いろいろ不備がでてくることだってありますよ。だから、みんなわかっていてその分お安く出品してるって部分があると思います。買物の失敗はフリマじゃなくたってあることですし、ある程度はしょうがないと思います。お金がからむことですから、安いからっていいかげんなことをしていいとは言いません。でも、完璧を相手に求めて小さな不備に対してあんまりキツイのもどうかと。また、それをオークションの商品説明に出してしまうのもどうかと。

できるだけさらっとやって欲しい。そう思いました。

(その2:2002.10.17の日記より)
オークションで落札したものをさらに自分で売る場合、何に注意したらいいかわからない、って話をついこの間書いたのですが、今日、オークションを覗いていたらピンとくる自己紹介文に出くわしました。

その方はすでに200回も取引をしていらっしゃるベテランの方なのですが、出品と入札と両方楽しんでいらっしゃるようですね。で、この方の自己紹介文のアウトラインをご紹介すると
「(前略)‥出品もですが、落札もいろいろと楽しませていただいてます‥(中略)
・迅速丁寧なお取引をこころがけています。 ‥(中略)
・私が落札する場合、サイズなどチェックした上で慎重に購入しているのですが試着できないので、まれにサイズ(というより体型)に合わない服が出てくる可能性があります。そういった場合はしばらく間を置いて再出品させていただく事もあります。何卒ご了承下さい。」

というものでした。

なるほど!自己紹介は出品者としての自己紹介ばかりじゃなくて落札者としての自己紹介として使ってもいいわけだよね。いろんな利用方法があるなあ、と感心してしまいました。

(みなさんからの掲示板へのカキコより)

非難入りの転売・・そういう出品の仕方をされてる方がいらしたのですね?何の得にもならないのにねぇ・・

転売はワタシの中では、抵抗ありません。(Aさん)


私も何回か、オークションで落札して自分に合わなかった場合出品してましたよ でも商品説明の最初には前出品者さまごめんなさい、とお詫びいれてました 他はあとは商品の説明も前出品者さんのを無断借用せず、自分でとったデータで打ち込んでますよ でも中にはそういう言わなくても、いう方がいるんですね 悲しいですね たいていは返品はお断りの出品者さんが多いから、自分で出品するしかないんですが、私にはサイズが合いませんでしたくらいまでならいいとしても・・う~ん難しいですよね
でも私は、前の出品者さんに申し訳なく思いつつ、出品してますよ この間も次女に落札したジャンパースカート、サイズが合わなくなったので出品したのですが、「前出品者さんごめんなさいとありがとうございました」と、かきましたね これもネチケットでしょうかねえ・・お互い顔が見えないだけに、気持のよいお取引、オークションしたいものですね (Lさん)


そうなんですよねー。このテーマについては人によって考え方がすごーく違うので「一般的な対応の仕方」っていうのが考えにくい感じしますよね。買ったものなんだからその後どうやったっていいじゃないかという考えも確かに成立つし。あんまり神経質になることもないような気もするし。再出品でそれを落札した人が「落札してよかった」と思えればそれでいいわけだし。

でも、できるだけ感じの良い商品説明をしたほうが入札は確実に多くなると思います。その方がお得じゃないかとは言えますよね。

転売自体は全然悪いことじゃないと思うのです。だからお詫びまではいらないような気もするのですが、基準をどこにしたらいいのかわからないからねー。加減っていうのが難しいなあ、と思っちゃいましたよ。(おきー)


なるほどねぇ、、、転売のマナー、勉強になるなぁ・・・。 確かに、何も問題なく、むしろ気持ちよくお取引できたものが、 実際に届いてみたら合わなかったってことは、衣類に関してはあたしはかなりあるの。
それでも懲りずにオークションで服とか揃えるんだけどね。 自分のものを買いに行く暇がないんだもん。 んで、あたしは楽天とBIDDERSで両方やってるから、Bで落として合わなかったものは楽天に、楽天で合わなかったものはBにってことにしてる。 やっぱ申し訳ないもんね・・・。
で、自己紹介にそうやって書けば尚いいよね。φ(・ω・ )かきかき (Nさん)


自己Pには書いてなかったけど、以前落札させていただいた服が自分には似合わなかったので(涙)再出品させてもらったときには理由を書いて出品したよん。 自己Pに書くのはいいアイデアだよね。(Hさん)

私は転売ネタかいていこーっと。出品専門な私なんですけど(作った物がホボですが)、普段のフリマで400円で販売したものをヤが付くオークションで、1200円で未使用のまま転売されてましたです・・・。
まだ「買ったものの子供が使わなかったから」っていう理由で、買ったときより少し安く売るなら腹も立たなかったんですけどね。その出品者が「自分で作りました」ってコメントには「テメー」って思いましたです・・・。(何も文句も相手には送らなかったけど)
なぜ、偶然にも私が作っていたものかわかったかというと、 自己紹介の欄に「双子のママです」というのと、岡山っていうのが書かれていたからです。
そう、双子のお母さんに普段のフリマで売ったのを覚えていたし、たいがい自分の作った物だけは覚えていますもの♪(Sさん)


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